フッ素歯磨きの効果

最近の歯磨き粉の多くには、虫歯予防にとてもいいフッ素(フッ化物)が含まれていますよね。
このフッ素って歯にどんな働きをするか知っていますか?

虫歯菌は歯のエナメル質を溶かすための酸を出しますが、フッ素はその虫歯菌の酸に負けない強い歯を作ります。

また虫歯菌が酸を作るのを大きく抑制してくれます。

でも、すでに痛みを伴う虫歯や歯に穴が開いてしまった虫歯には効果は無いそうです。

初期の虫歯症状に効果を発揮します。

さらにフッ素は歯の再石灰化を促してくれるので、フッ素入りの歯磨き粉と一緒に、歯のブラッシングを効果的に行うことでかなりの虫歯予防ができると言われています。

逆にフッ素の取りすぎはよく無いのでは?と思われる方もいるかもしれないので一言つけ加えると、フッ素の取りすぎで起こるフッ素中毒は、例えば、フッ素入りの洗口剤の場合、約37人分を一気飲みしない限りフッ素中毒になる可能性はまずないそうです。

たとえフッ素中毒になるほどの量を飲んでしまっても、牛乳を飲むことで牛乳のカルシウムとフッ素が結合して無毒の「フッ化カルシウム」になるそうです。

フッ素の歯磨きでしっかり虫歯予防できそうですね。