歯茎の出血と腫れ

歯をブラッシングしている時に歯茎からの出血があっても、大した出血でなければ気にせずそのままうがいをしてしまっていることってないですか?

本来、正常な歯茎はブラッシングなどでは出血しませんが、歯茎は炎症を起こすと通常よりデリケートな状態になり、ブラッシングなどの軽い刺激でも歯茎の毛細血管が切れてすぐに出血するそうです。

しかし、なぜ歯茎が炎症を起こしてしまうのでしょうか?

女性の場合、特に妊娠中は女性ホルモンの影響で口の中の細菌数が増加し、歯茎が炎症を起こしやすくなるため
歯茎から出血する回数が多くなるそうです。

また、歯のケアを怠りブラッシングなどが不足すると細菌の繁殖を招き、歯茎などの炎症につながるそうです。

実はこの口の中の細菌、虫歯や歯周病、歯肉炎などの原因になるだけでなく、胃潰瘍や糖尿病、肺炎などの内臓系の疾患とも関わりがあると言われています。

もちろん、口の中を常に清潔に保っておく事も大切ですが、歯茎の出血や腫れを感じたときは安易に考えず、何かの病のサインかもしれないと注意しておくことも重要ですね。